渡辺淳一さん。死去。
さて、久しぶりのジテツウ2日目。この2日なぜか風が強く
帰りはとんでもない強風です。なまった体には厳しく
帰り着いたころには寒いにもかかわらず汗だくです。
さて、残念ながら作家の渡辺淳一さんの死去の報が入りました。
5歳上の姉がよく読んでいたので、僕も、中学生の後半からよく
読んでいました。
当然よく知られているのは「失楽園」とか「愛の流刑地」とか
正直言って大人の男性の童話です。中年男性が、若くて、聡明な女性と
恋におち、家族見捨てて(と言いながら妻子には愛されながら)、死んでいくと
いうような、今、40歳後半になって
なんといううらやましい話でしょうか(笑)
そんな目に………いやいや(^_^;)
しかし、僕はむしろ若いころの医学部出身の渡辺淳一が書いていた心臓移植に始まる
小説が好きでした。詳しく書くと今日徹夜ですのでやめておきます。
医者出身ですので、生と死を目の当たりにしてきた小説が多いんですよね。
人は必ず、幸福か幸福ではないかは別にして死を迎えるんですね。
事故などで突然なのか、寝たきりでなんとなくなのか、覚悟してなのか
未練を残しながらなのか、金持ちだろうが、貧乏だろうが死ぬときは
みな同じ。この辺りを医者出身の作家として、極めてクールに、そして
暖かく描いていたんですよね。僕にとって死生観が定まった(オーバーだな)
作品が多かったと思います。
一日一日生きていることを後悔しないように頑張りましょう!!
と言いながら、飲んで昼まで寝てしまう&会社でもだらだら仕事をしてしまう
癖をなんとかしないと(^_^;)
帰りはとんでもない強風です。なまった体には厳しく
帰り着いたころには寒いにもかかわらず汗だくです。
さて、残念ながら作家の渡辺淳一さんの死去の報が入りました。
5歳上の姉がよく読んでいたので、僕も、中学生の後半からよく
読んでいました。
当然よく知られているのは「失楽園」とか「愛の流刑地」とか
正直言って大人の男性の童話です。中年男性が、若くて、聡明な女性と
恋におち、家族見捨てて(と言いながら妻子には愛されながら)、死んでいくと
いうような、今、40歳後半になって
なんといううらやましい話でしょうか(笑)
そんな目に………いやいや(^_^;)
しかし、僕はむしろ若いころの医学部出身の渡辺淳一が書いていた心臓移植に始まる
小説が好きでした。詳しく書くと今日徹夜ですのでやめておきます。
医者出身ですので、生と死を目の当たりにしてきた小説が多いんですよね。
人は必ず、幸福か幸福ではないかは別にして死を迎えるんですね。
事故などで突然なのか、寝たきりでなんとなくなのか、覚悟してなのか
未練を残しながらなのか、金持ちだろうが、貧乏だろうが死ぬときは
みな同じ。この辺りを医者出身の作家として、極めてクールに、そして
暖かく描いていたんですよね。僕にとって死生観が定まった(オーバーだな)
作品が多かったと思います。
一日一日生きていることを後悔しないように頑張りましょう!!
と言いながら、飲んで昼まで寝てしまう&会社でもだらだら仕事をしてしまう
癖をなんとかしないと(^_^;)
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